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トータルでの価値を目指した戦略。大損をこうむらず、損小利大を目指すための方法。そのカギとなるのが2%ルールです。
2%ルールとは、1回の損失幅を全資産の2%に押さえようという考え方。これならたとえ10連敗しても破産しません。
そしてこれとセットで覚えたいのが、損失よりも利益を大きく取るというルール。これを守りさえすれば51勝49敗という結果でも資産はプラスになります。
行動としては、まず2%ルールに従って損失幅を決定する。その幅よりも大きな利益を目指す。実現可能かどうかを判断したうえで取引を決断する、といった流れになります。
下値抵抗を利用してロングを仕掛けるとすると、抵抗の下の安値ラインを損切りラインと定めるとその幅以上とるのが目標。目標ラインを超えたところで決済すると設定。このように損切りの幅を決めてから利益確定の幅を決めるようにしましょう。
リスク(損)を先に考えそれ以上のリターン(利益)を追求スタイルをとるのです。
いつでも取引できるからこそ得意な場面以外での取引を見送る「スルースキル」が重要になります。
基本的に取引してはいけないがある条件をクリアしたら取引が許可されるこのフィルター作業をかける条件はその人それぞれです。
手法に合わせてフィルターをかけることで微妙な場面での取引が減り、結果としては勝率がアップしていくはずです。
参考にしてみてください。
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