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>>> FXの基礎知識30「売られすぎ買われすぎを分析するRSI」

FX初心者の方へ、FXの基礎知識をご案内するコンテンツです。

FXの基礎知識30
「売られすぎ買われすぎを分析するRSI」

「RSI」は、一定期間の上昇と下落のどちらの勢いが強いかを計るテクニカル指標です。

一般的に75%以上で買われすぎ(売りサイン)、25%以下で売られすぎ(買いサイン)と判断されています。

また、参照期間は「14」が一般的で、短期の場合は「9」、長期の場合は「75」に設定して使われることがあります。

RSIに限らずオシレーター系全体に言えることですが、強いトレンドが発生していると買われすぎや売られすぎのサインが出ていても、そのまま上昇したり、下落を続けることが少なくありません。

そのため、サインどおりに売買してしまうと、思わぬ損失を被ってしまう場合もあります。

それを避けるためには、強いトレンド下では、75%以上まで上昇(25%以下まで下落)してもエントリーせず、75%以下まで下落(25%以上まで上昇)してから順張りで売りエントリー(買いエントリー)をするという手法を使っている人もいます。

ボックス相場では一般的なサインどおりに相場が動くことが多いのでボックス相場での売買のみに使うのも一つの手です。

RSIは「ダイバージェンス」と呼ばれる売買サインがあります。ダイバージェンスとは値動きとRSIの動きが逆行する現象のことです。

RSIが75以上のときにダイバージェンスが発生すると高確率で下落するので売りサインになり、25以下のときに発生すると上昇しやすいので買いサインになります。

参考になさってください。


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