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世界のFX為替取引において、米ドルは最も取引量が多い通貨ですが、それは「基軸通貨」だからです。しかし、基軸通貨の意味を理解している人はそれほど多くありません。FX取引を行ううえでは「米ドル=基軸通貨」と機械的に覚えるのではなく、もう一歩深く理解する必要があります。
米ドルは基軸通貨ですから、文字通り世界の通貨は米ドルを軸に取引されています。
たとえば、米ドル/日本円は、日本円で米ドルを交換する取引です。このように対米ドルの通貨ペアは「ドル・ストレート」と呼ばれます。
一方、ユーロ/日本円や英ポンド/日本円のように米ドルが絡まない外貨/日本円の通貨ペアは「クロス円」と呼ばれます。
ユーロ/日本円のレートは、じつは基軸通貨である米ドルを基準にして、ユーロ/米ドルと米ドル/日本円を組み合わせてレートが計算されています。
それゆえ、全世界の通貨に影響を与える米ドルの動きは重要です。とくに日本時間21時〜23時には米ドルに影響を与える米国の経済指標が発表されることが多いため、その内容に反応して為替相場が大きく動くことが少なくありません。
FXを始めたら、時間帯による相場の特徴をつかんでおくことも大切です。
参考になさってください。
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