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最新FXニュース[ニュース](2013/08/19)
GMOクリック証券、ヒロセ通商など、海外進出を検討
さて先日の日経新聞の報道によれば、ヒロセ通商や、インヴァスト証券、そしてGMOクリック証券などが海外進出を検討しているようです。

すばらしいチャレンジ精神ですね。特に日本国内においては少子高齢化により金融市場が頭打ちになるのは目に見えています。

さらにFX業界は金融庁からにらまれ、なかなか積極的な業務拡大ができないとなると、成長を目指せば海外を志向するのは当然と言えるかもしれません。

加えて、FX専門誌によれば、今、世界で最もFXの取引量が多い会社はこのGMOクリック証券DMM.com証券ですからね。規模やノウハウの面でも海外で挑戦する実力は十分ありそうです。

もちろん、もし成功すれば業容が拡大し、経営が安定するほか、顧客還元の余力も広がることになります。どうせ進出するのであればぜひ成功してほしいものです。

ちなみにその進出先ですが、ヒロセ通商はインドネシア、インヴァスト証券はオーストラリア、GMOクリック証券はイギリスということです。オーストラリアやイギリスは先進国ですし、いわゆる「西洋」ですので、おそらく技術的には大きな問題はなさそうですね。特にイギリスはブックメーカーなど、何かと賭け事がお好きな国柄というイメージがありますから、だとすればニーズは一定割合ありそうです。

それこそ素直にギャンブル性を全面に押し出すという手もあります。FXをギャンブルと考えれば、こんなに廉価で、誠実で、払い戻し率の高いギャンブルは他にありません。十分、戦えるのではないでしょうか。

一方で大きなお世話かもしれませんが、気になるのはヒロセ通商が進出予定のインドネシアですね。先進国ではなく、昔で言うところの発展途上国ですから、たとえば信用損が出たときに回収できる気がしません。

加えてそもそも、インドネシアはイスラム教の国ですからね。イスラム教の考え方とFXは相性はどうなのでしょう?イスラム教ではご存知の通り利息が認められていないわけですが、スワップポイントは禁止されている利息には当たらないのですかね?

どうなのでしょう・・・。

いずれにせよ各社の成功を祈りたいと思います。

>>>GMOクリック証券について詳しくはこちら

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