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>>> FX入門12「2種類の相場分析」

FX初心者の方へ、FXの入門編をご案内するコンテンツです。

FX入門12
「2種類の相場分析」

FXで取引をするためには、取引をする理由が必要になります。そのための相場の分析はテクニカルとファンダメンタルズに大別されます。両者の違いをまず知っておきましょう。

テクニカル分析は過去の値動きから未来の値動きを予測する分析のこと。つまりチャート分析がテクニカル分析です。

他の投資とくらべ、FXはテクニカル分析が機能しやすいです。

ファンダメンタルズ分析よりはシンプルで理解しやすいのも特徴です。ファンダメンタルズの要素も反映されています。まずはテクニカルから学び始めよう。

2種類の相場分析のうち、こちらのコラムではテクニカル分析に特化しています。なぜならファンダメンタルズ分析するには、高度な政治や経済の知識が必要なためFX初心者には少々敷居が高いからです。

もちろんニュースをチェックするのは良いことですが、ニュースのみでの取引はやめておいたほうが良いでしょう。

ファンダメンタルズ分析とは「各国の政治や経済の状態から未来の値動きを予測する分析」のことです。

ファンダメンタルズ分析の特徴は以下の通りです。

・非常に高度な知識が要求される

・個人投資家では情報収集に限界がある

・プロのファンダメンタルズ分析の結果はチャート上の値動きに影響を与える

あくまで取引の基準はチャート分析をメインにしてください。

なぜテクニカル分析が効くのか。過去のデータ分析に過ぎないテクニカル分析がなぜ機能するのでしょうか。

それは相場の値動きが参加者の心理により決まるからです。

多くの投資家が「過去にこう動いたから、今回もまたそう動くだろう」と判断するとき、テクニカル分析が効きます。

主な経済指標を抑えておきましょう。経済指標の発表は取引の前に確認しておきましょう。

発表内容によっては急な変動に巻き込まれることもあります。指標は数多くありますが、まずは以下の指標発表をチェックするようにしましょう。

・米国雇用統計 : アメリカの雇用統計は世界中の投資家が特に注目しています。予想と反した発表の時は非常に大きな値動きをすることも多く、雇用統計の発表がある時間は取引を避けたほうが無難です。

・FOMCなど政策金利発表 : FOMCはアメリカの政策金利(その国の基本となる金利)で雇用統計に次いで注目度が高いです。他の主要国の金融政策も重視されているため、発表スケジュールを事前に把握しましょう。

・要人発言 : 各国の中央銀行の総裁や議長、または政府の財務担当大臣などが景気や政策について発言することを要人発言といいます。この発言により相場が変動することがありあります。

参考にしてみてください。

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