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>>> FX入門29「フラッグ・ペナント」

FX初心者の方へ、FXの入門編をご案内するコンテンツです。

FX入門29
「フラッグ・ペナント」
トレンドが停滞したときに出現するパターンがフラッグやペナントです。

トレンドとは一方向へ動き続けるのではなく推進と停滞を繰り返すもの。ジャンプをするためにはしゃがむという予備運動が必要なように、トレンドが続くためには停滞期という予備期間が必要となるのです。

その停滞期に出現しやすいのがフラッグやペナントといったチャートパターンです。やがて再度トレンド方向へ進んでいくことが運命づけられた形であり、つまりトレンド継続のサインとなります。

<パターン形成の流れと、それが示唆する内容>

・フラッグ:



トレンドが継続するサイン。

上昇波の間にある停滞期においては、ローソク足の値動きが穏やかになり、一定の範囲内を行き来する動きをとります。

それがフラッグ(旗)の形を作り、やがて上昇に転じるサインとなります。

フラッグのポイントとして値動きは弱体化し横方向に推移することになります。上昇トレンドの最中に値動きが弱まり、決まった値幅間を小刻みに推移する。これがフラッグパターン。

フラッグの上端を上抜ければ勢いが増し、上昇トレンドが再び始まります。

・ペナント:



トレンドが継続するサイン。

上昇波の間にある停滞期において、ローソク足の値動きが弱まり先すぼみになると、それがペナント(三角旗)となります。

フラッグと同様にやがて上昇に転じるサインとなります。

ペナントのポイントとして横に推移しながら値動きも縮小します。ペナントのパターンは横に動きながら値動きがどんどん弱まっていく形。出現したときの意味あいはフラッグパターンと同様で、トレンド継続のサインとして考えることができます。

その後の取引シナリオを考えましょう。

フラッグを上抜けしたら上昇トレンドが加速します。この場合上に進むトレンドが発生します。

逆に下方向に割り込むと下降トレンドが再開します。その場合ショートが有効となります。

参考にしてみてください。

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