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>>> FX入門40「クイックチャート・トレードを使ってみよう」

FX初心者の方へ、FXの入門編をご案内するコンテンツです。

FX入門40
「クイックチャート・トレードを使ってみよう」
前回でご案内したクイックチャートトレードを使うにはまずは「FX1」に登録する必要があります。FX1はデモトレードでFX取引の体験をすることを目的に作られたサイトです。グーグルでFX1と検索すると出てきます。

>>>「FX1」

クイックチャートトレードの画面構成を見てみると画面左にチャート、オーダー画面、口座内容紹介、レートなどが表示できるようになっています。



レイアウトのアイコンから標準レイアウトの適用に進むと小さな画面になったりしますので自分の使い易いレイアウトにして「マイレイアウトとして保存」しておくといいかもしれません。

チャートだけの画面にし、他のウィンドウを消せばOKです。チャートの表示になったらチャートの数値フォントや色、背景などを変更し自分の見やすいように設定してください。背景を白にすると個人的には見やすくなると思います。

自分の色設定に変えて使い易いと思えるようにカスタマイズするのは重要です。取引するのに画面が見にくいと思うようではそれだけでストレスになってしまいます。

チャート画面の基本操作について説明すると、

・ 通貨ペア : ユーロ/円 これは上から2つ目にありますのでそれで選択します。

・ 時間枠は通貨ペアの隣のメニューから選択します。

・ 形状 : チャートの形状はローソク、バーチャート、折れ線、平均足などからあります。この中からローソクを選択し、間隔は2番目に狭いものを選択します。間隔は狭いものほどローソク足が詰め込まれていますので長い期間が表示され、逆に広いものほど短い期間が表示されます。表示は短い期間でもチャートをスクロールすれば表示の外の期間のチャートを見ることができます。使い方によって見やすいものを選択するとよいでしょう。ローソク足以外の形状のチャートを表示してもいいでしょう。

・ テクニカル指標 : チャートの上にテクニカル指標の設定があると思います。この画面ではテクニカル指標の種類、色、太さ、パラメーターの変更ができます。4時間足のチャートの標準設定では移動平均線とRSIが設定されていますのでここではEMAを表示してみましょう。線は実線で太さは1にしてみましょう。RSIなどのオシレーター系指標はローソク足の下部に表示されますが、これらを表示する部分の高さは一定の範囲で変更できます。さらに便利な機能としてサムネイルの表示があります。サムネイルがあれば長期間でどの期間のチャートを大きくするか簡単に選ぶことができます。

参考にしてみてください。

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