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>>> FX入門48「具体的なエントリー条件を設定する」

FX初心者の方へ、FXの入門編をご案内するコンテンツです。

FX入門48
「具体的なエントリー条件を設定する」
「クイックチャートトレード」でのほとんどの操作は選択するだけでOKです。

エントリー条件、利益確定条件、ロスカット条件の3つを決めますが最初はエントリー条件です。

取引条件は条件成立の次の足と条件成立の足から選択します。テクニカル売買では条件成立後に速やかに売買するといっても一般的には条件成立の次の足のままで構いません。

すぐ下に仕掛けの条件がありますが、今回はゴールデンクロスという条件一つで仕掛けるとします。

ゴールデンクロスの買いですから、同じスタート画面でトレンド系の移動平均のゴールデンクロスを選択しエントリー条件とします。間違った場合は削除します。

短期移動平均線のパラメーターを6、長期移動平均線のパラメーターを12にしてみましょう。これでエントリー条件の設定が終わります。

次にエグジット条件ですが、エグジットの方法は色々ありますが、一番分かりやすいのが「指定Pipsの利益」「指定Pipsの損失」です。

これは単純に指定した利益、損失が達したときに手仕舞うことです。

しかし実際には50Pipsといっても通貨によって違いがあります。そうした場合に使い勝手がいいのが「何%の利益」「何%の損失」です。

あわせて移動平均線のデッドクロスで売ると言う戦略もあります。

プロパティで短期を6、長期を12とします。

シグナルの精度を高めるためにフィルターを考えてみます。売買シグナルに2つのテクニカル指標、仮に指標Aと指標Bを使う場合、指標Aをフィルター、指標Bをトリガーとするのが一般的です。

ここで指標Aをフィルターとすることで売買シグナルの頻度を減らす代わりに、指標Bによる売買シグナルの精度をたかめるわけです。

色々な考え方がありますが、トレンド系・オシレータ系というわけ方をするならば、

・指標A(トレンド系テクニカル指標)+指標B(トレンド系テクニカル指標)

というのも手です。

この組み合わせはトレンドのはっきりとしたマーケットに使う場合に効果があります。

例えば、指標Aで上昇トレンドと判断できる場合、指標Bでは買いシグナルのみを採用すると言った考え方です。

異なったトレンド系指標を組み合わせるケースと同じトレンド系指標で異なった期間を組み合わせるケースがあります。

トレンドフォローの考え方として一般的な手法と言えます。

参考にしてみてください。

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