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>>> 初心者のためのFX「ファンダメンタルズかテクニカルか」

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初心者のためのFX
「ファンダメンタルズかテクニカルか」
為替取引をはじめとする市場取引の方法には大別するとファンダメンタルズ分析による方法とテクニカル分析による方法があります。

為替取引を念頭に話をすると前者は経済のファンダメンタルズ、つまりGDP、経常収支、インフレ率、金利などの経済基礎条件(ファンダメンタルズ)と為替レートの関係に着目してファンダメンタルズを分析して為替レートの動向を探る方法です。

後者は過去の為替レートの変動を分析することでこれからの為替レートの動向を探る方法です。

ファンダメンタルズ分析の場合2つの工程があります。1つはファンダメンタルズと為替レートの関係です。これがしっかりしていないとファンダメンタルズ動向の把握をどんなに精緻に行ってもよい結果が得られません。例えば日本の経常収支の黒字が増えると円高になりますが、金利が低下すると円安になるという関係です。経常収支の黒字が増えることは日本の企業の外貨の受け取りが増加し外貨円売りが増加するか外貨の支払いが減少し外貨円買いが減少することです。

円金利が低下すると高い金利通貨との金利差が拡大し円から高金利通貨へと資金がシフトする可能性が高くなります。そこで高金利通貨円買いが増加します。

では、この2つが同時に起きたときの関係はどうでしょうか。円高と円安要因が相殺されて為替レートへの影響はなくなるのでしょうか。

この場合は円安になると考えられます。一般的に経常収支の黒字増加に関する為替取引額よりも金利差の拡大による為替取引額の増減の方がはるかに大きいからです。

では米国と日本で同じくらい金利を下げたならどうなるのでしょうか。

この場合は円高になると考えられます。

ドルの変化はあらゆる通貨に影響するのでドル安傾向が高くなるからです。

参考にしてみてください。

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