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>>> FXのツボ17「FX取引は1回目のトライが狙い目」

FX初心者の方へ、FXのツボをご案内するコンテンツです。

FXのツボ17
「FX取引は1回目のトライが狙い目」

FX取引で、移動平均線も含めた抵抗線にローソク足がぶつかっていくときは、1回目のトライが狙い目です。例えば、1分足でガーンと下がって、75SMAなどの移動平均線まで戻ってきた場合。この戻りの1回目は、たとえばポンド/円なら、20〜30線くらいは軽く跳ね返ることが多々あります。

その後、結局上に抜けていくとしても、1回目のトライでは頭を抑えられる事が非常に多いのです。20〜30線くらいのところで指値を入れておいて、かかればラッキー。かからずに上昇してきたら、成行きで数銭でいいので利益確定しておけるチャンスでもあります。

ただし、1回目のトライはポンと跳ね返されてすぐに利が乗ることが多いにもかかわらず、ポンと跳ね返らずにグダグダしている、またはさらにトライしてきたりするということは、抵抗線を抜けてしまう可能性も高くなっていると判断できます。

そういう場合は自らの損益は関係なしに、早くポジションを清算して様子を見たほうがいいでしょう。またトライしてくる場合には、結果的に最後には上に抜けていくパターンが多いからですね。

また、抵抗線が強い場合は、何回かトライした後、ローソク足がストーンと落ちるパターンもあります。ポンと跳ね返らないときは、どっちに行くかわからないので、取引すべきタイミングではありません。

このように思ったようにポンと跳ね返らない時は、すぐ逃げます。逃げた結果、結局思っていた方向に伸びて、元々指値に入れていたレートに達しても気にしないことです。取引してポンと行かないときは、分が悪くなっている時ですから、どんどんリスクが拡大している証拠です。

結果的に勝つより、高い確率で負けない事、負けを極力小さくすること、を重視してトレードするのがトータルで負けない秘訣です。

そのあたりは投資全般において共通する考え方ですが、デイトレやスウィングトレードなどに比べるとよりシビアに考える必要があります。

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